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第十五回 ワープ&ステージ
トミー
おいっす!お久しぶりのトミー@メンバーです!
と、テンション高めに書き出してみましたが、やはり性に合わないので普段通り・・・・。
さて今回はワープとステージについてお話します。
まず、ワープとは名前の通り、そこに入ると玉をワープさせる構造、装置の事で、大体の機種は天釘付近やデジタル脇についています。
その玉はたいていステージと呼ばれる、デジタル画面とスタートチャッカーの間の部分に送られます。
この仕組みの最大の利点は、基本的に寄り釘に左右されずヘソ入賞を目指せるところです。
次にステージ性能の違いについてまとめてみます。
1、ネカセ(台の傾き)による違い
2、機種ごと本来の性能による違い
3、メーカーごとの伝統的なものによる違い
1に関しては、傍目で見てもわからないので、試し打ちするしかありません。もし、その台のステージデキが良ければ必ず覚えておきましょう。
ネカセはほとんど変えられる事はないので、今後イベントなどで釘が開けられた際の台の取り捨ての参考にもなります。
2はよくわかると思いますが、機種によって全く異なります。ステージに大きく依存する台(ステージで回す台)、ステージの使えない台と色々あります。
ステージに依存する台であればワープ入り口の釘が大変重要になります。
最後に3ですが、2に分類しても良いのですが、あえて独立させてみました。
ステージ形状、性能はメーカーごとに受け継がれやすいので、ステージ性能の良いメーカーは毎回良い事も多いので、そういった着眼点を持つ事も大事です。
以上、簡単に説明させて頂きましたが、わかりにくい点があればぜひご質問をよろしくお願いします。
あ、書き忘れましたが、もちろんステージ止めは必ずしましょう。ステージが良ければなおさら効果大です・・・・。
その一回転が、何百回転、何千回転、何万回転の差を生みますから。
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