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第六回 持ち玉遊戯の優位性

トミー


 よく、40玉交換のお店で閉店間際に現金投資している人や朝一連荘して即ヤメしている人をよくみかけます。
それが必ずしもそれが良くないというわけではありませんが、持ち玉で粘る事はその時点で優位に立てます。
今回はその持ち玉の優位性を書きたいと思います。

 わかりやすく例をあげて説明します。
40玉交換(2.5円)のホールで、朝一500円で連荘し手元に5000発の玉があったとします。
今ここで換金すれば5000玉×2.5円=12500円になり、12000円の勝ちです。
もしここで粘ってのまれてしまえば、500円の負けになってしまいます。

 しかし、ここで考えてほしいのが、また次に打つ時に5000玉分打つにはいくら必要か?という事です。
現金で借りる時は1玉4円ですので5000×4=20000円かかります。
現金で借りると20000円、換金すると12500円。
20000-12500=7500円で、ここに持ち玉遊戯の優位性があるのです。
要するに持ち玉5000発を打つ事は現金投資に比べて7500円得なのです。
これが出来る限り持ち玉で粘る事を勧める理由です。

 また、上記の理由で貯玉の利用できる店は出来る限り利用しましょう。
貯玉利用も色々な形態がありますが、等価以外であれば少なからず利用する価値はあるはずです。
 
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