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第二十八回 出玉操作
ノッチ
どもどーも。ノッチです。今回は【アタリの時の出玉】について掘り下げてお話したいと思います。
以前から、お話をしている通り、パチンコとスロットの大きな違いの一つにパチンコは出玉がホール次第なのです。
どんなに優良店のジャグラーやボッタ店のジャグラーでも、一回分の出るメダルに大差はありません。
が、パチンコに至っては、大当りの消化時間によって、出る出玉の数が変わってきます。
大当り時間が短いほど、出る出玉は多くて、長いほど出る出玉は少ないと言えます。
ホールもアッタカー周辺の釘を調整して、消化時間を長くしたり短くしたりできる訳です。
具体的な例を挙げてみましょう。例えば、3分30秒と4分30秒で消化できる台では
同じ機種で打った場合、100玉の差が生じます。たった、100玉といわれるかも知れませんが
1日で20回アタリを引いた場合、2000玉の差がついてしまいます。等価だと、8000円ですね。
仮にずっと、通い続ければ、これだけで相当の額の差がついてしまうという事です。
アッタカー周辺の釘調整は、台単位で行われる事は少ないです。エヴァで悪かったら海でも悪いという事が多いです。
釘や回転率も、大事なのですが、1回分の出玉というのも、大きく期待値(機械割)に関係していきますので
皆様も、今後注意なさって打たれてみると、またパチンコの面白さが伝わるのではないでしょうか^^
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