●ゲーム性
まず、この機種の大まかな流れは
1.左のスルーチャッカーに玉を通して、デジタルを回転させる
2.図柄が3つ揃えばトレジャーチャンスに突入
3.トレジャーチャンスは1回で80個程度の出玉が見込め、平均28回継続する。
となります。
きょう@メンバー
●技術介入(初歩)
この機種の技術介入度の高い部分はトレジャーチャンス中です。
タイミングなど、色々取り方があるとは思いますが、一例としてあげたいと思います。
部分の名称など違うかもしれませんが、ご了承ください。
トレジャーチャンスの流れは以下のようになってます。
1.左の電チューTに玉を入賞させる。最大4つまで保留されます。
2.保留の数だけII→IIIの順でチャッカーが開いていきます。
3.継続率は96.4%。継続の場合は1に戻ります。
ここの3→1の間の無駄玉を防ぐ方法です。
まず、IIとIIIのチャッカーが連動する際に、盤面右下の7セグに注目してください。
その中に電チューTの保留をあらわすドットがあります。
分かりにくい方は
写真を参照のこと。青丸のあたりが保留の表示で、写真は保留1の状態です。
それが消えて、最後の保留の7セグ回転が止まったあたりで打ち出しを止めます。
そうすることで、最後の連動も取りきれる感じでした。
続いて打ち出しのタイミングですが、勝負がついて画面が切り替わって「継続」の字が出始めた時に打ち出します。
復活の場合はこれでタイミングがとれませんが、画面の切り替わりからのタイミングを時間としてつかんでおけば対応できます。
また、別のタイミングの取り方は勝負中に中絵柄が動き出して少ししてから打ち出す方法もあります。
これなら復活演出の場合も対応可能です。
他にも宝箱役モノを使ってタイミングをとることもできます。
ただし、打ち出しのタイミングが遅れると、電チューTに入る個数が減り、出玉が少なくなってしまいます。
あまり掴めないようであれば早めの打ち出しをお勧めします。
案外簡単に出来る上に、効果が結構大きいので、お勧めです。
きょう@メンバー