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第十回 突時（2R通常）について
ﾄﾐｰ＠ﾒﾝﾊﾞｰ
前回の流れを踏まえて、今回は突時について語りたいと思います。
突時とは言い換えると、2R通常の事で、要するに出玉のない通常大当たりの事です。
突時を有名にしたのは、やはり「ぱちんこｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝM77」でしょう。
確変大当たり82％通常大当たり18％で、普通は通常大当たり18％にも出玉がありますが、これが2Rになることで確変82％を可能にしています。
言うまでもないですが、突確と違って突時は確実に当たったら損です。
さらに初当たりで突時をひいた時の絶望感はかなりのものです（苦笑）。
少しお題とはずれますが、ｾﾌﾞﾝは確率1/479ですがﾄｰﾀﾙｽﾍﾟｯｸではかなり甘い機種です。
ただ出玉有りの初当たりが重いので初期投資がかさみます。このﾀｲﾌﾟの機種は出来れば貯玉で打ちたいところです。(理由は第六回参照）
とにかくできるだけ持ち玉で打つのがﾍﾞｽﾄですね。まあ荒いのでなかなか手がだしづらいですが････。
次回、予定ではｽﾙｰﾁｬｯｶーについて書こうと思っております。